2012年09月15日
私達のお産5
「羊水がかなり多いね。んー。」
超音波の機械をあてながら、
病院の先生は顔をしかめていた。
私のお腹は、羊水がかなり多めで、その原因は色々な場合がある。
赤ちゃんに何らかの原因がある場合もある。と。
病院は、
「もしかしたら」の場合の話しをよくしてくれる。
それは、
とてもとても大事な事。
それで本当に助かる事がある。
聞いてなかったじゃ困る。
何かあったら困る。
けど、
時に、
その「もしかしたら」が、
私をとても不安にさせる。
正直、私は一瞬、
不安に押し潰されそうになった。
でも、確かに、
お母さんにも、赤ちゃんにも、
何かあるかもしれないし、
何もないかもしれないし、
それは、起きてみないと、
私も、病院の先生も、
わからない。
わからないからこそ、
みんな、みんな、
私達を心配して、
最善を尽くそうとしてくれている。
よし。
予定変更!
今回は、
病院のお産を
楽しもう☆
そして
私達は、
病院でのお産を、
選らんだ。
入院の前日、
私は、助産所に電話をした。
ありがとうございました。頑張ります☆と、
伝えたかった。
助産所の先生の声を聞いたら、
何だかちょっと寂しくなっちゃったのと、
ありがとうも胸いっぱいで、
涙で溢れた。
私達に会えるのを
楽しみにしているよ、と
おくりだしてくれた。
それから、
タイでプライベートな自然出産をしてきた先輩ママ、カミュさんと、
生まれてきたあうらちゃんに、
会いにいった。
二人にあやかろうと。
神頼みでなく、カミュ頼み。笑
カミュさんとあーちゃんは、
大切にしていたおまもりを
私に託してくれた。
そしてなにより、
元気なあーちゃんがそこにいる。って事が、私にとっても大きな勇気をくれた。
いのちを授かるという事は、
それからずっと、
不安も心配も常につきもので、
私もそうやって、ここまで、
いや、まだまだ、
両親に、家族に、いろんな人に、
見守ってきてもらっているんだね。
あらためて、
ありがとう。
カミュさんが撮ってくれた、入院前日の私達
続く☆
iPhoneから送信
超音波の機械をあてながら、
病院の先生は顔をしかめていた。
私のお腹は、羊水がかなり多めで、その原因は色々な場合がある。
赤ちゃんに何らかの原因がある場合もある。と。
病院は、
「もしかしたら」の場合の話しをよくしてくれる。
それは、
とてもとても大事な事。
それで本当に助かる事がある。
聞いてなかったじゃ困る。
何かあったら困る。
けど、
時に、
その「もしかしたら」が、
私をとても不安にさせる。
正直、私は一瞬、
不安に押し潰されそうになった。
でも、確かに、
お母さんにも、赤ちゃんにも、
何かあるかもしれないし、
何もないかもしれないし、
それは、起きてみないと、
私も、病院の先生も、
わからない。
わからないからこそ、
みんな、みんな、
私達を心配して、
最善を尽くそうとしてくれている。
よし。
予定変更!
今回は、
病院のお産を
楽しもう☆
そして
私達は、
病院でのお産を、
選らんだ。
入院の前日、
私は、助産所に電話をした。
ありがとうございました。頑張ります☆と、
伝えたかった。
助産所の先生の声を聞いたら、
何だかちょっと寂しくなっちゃったのと、
ありがとうも胸いっぱいで、
涙で溢れた。
私達に会えるのを
楽しみにしているよ、と
おくりだしてくれた。
それから、
タイでプライベートな自然出産をしてきた先輩ママ、カミュさんと、
生まれてきたあうらちゃんに、
会いにいった。
二人にあやかろうと。
神頼みでなく、カミュ頼み。笑
カミュさんとあーちゃんは、
大切にしていたおまもりを
私に託してくれた。
そしてなにより、
元気なあーちゃんがそこにいる。って事が、私にとっても大きな勇気をくれた。
いのちを授かるという事は、
それからずっと、
不安も心配も常につきもので、
私もそうやって、ここまで、
いや、まだまだ、
両親に、家族に、いろんな人に、
見守ってきてもらっているんだね。
あらためて、
ありがとう。
カミュさんが撮ってくれた、入院前日の私達
続く☆
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Posted by れいちぇる at 22:26│Comments(0)
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