2015年05月26日
―作る人を想う― オーガニックでフェアトレードなコットン展
ブログの掲載が遅くなってしまいましたが…<(_ _)>
5月19日(火)~6月6日(土)まで
―作る人を想う―
オーガニックでフェアトレードなコットン展
開催中です。
まほう堂ではお馴染みの、SISAM工房さんの服。
手織りや刺繍など、各地の得意な手仕事を活かした服を作ってくれています。
そんなSISAM工房さんが、
「作り手の心と体を、そして自然環境を考えた
オーガニックコットンの服を作りたい。」
そんな長年の思いを実らせて
オーガニックコットンのカットソーを作ったそう。


作るのは、インドの「チェトナ」というNGOに属する人々。
一般的なコットンは、洋服になるまでに
大量の農薬や化学薬品を必要とします。
また、収穫量を増やすための遺伝子組み換えの種を
毎年購入するために、借金づけになる農家が社会問題化しているそう。
そういった深刻な状況にあった村々で、
10年の歳月をかけて、チェトナの人々がオーガニック栽培を根付かせ、
地域を革命的に変化させてきました。
「オーガニックである」 ということは、
着る人だけでなく、作る人も大切にできる
そんな取り組みであると思います。
―作る人を想う―
またいつもと違った、物語が見えてくるかもしれません。


5月19日(火)~6月6日(土)まで
―作る人を想う―
オーガニックでフェアトレードなコットン展
開催中です。
まほう堂ではお馴染みの、SISAM工房さんの服。
手織りや刺繍など、各地の得意な手仕事を活かした服を作ってくれています。
そんなSISAM工房さんが、
「作り手の心と体を、そして自然環境を考えた
オーガニックコットンの服を作りたい。」
そんな長年の思いを実らせて
オーガニックコットンのカットソーを作ったそう。


作るのは、インドの「チェトナ」というNGOに属する人々。
一般的なコットンは、洋服になるまでに
大量の農薬や化学薬品を必要とします。
また、収穫量を増やすための遺伝子組み換えの種を
毎年購入するために、借金づけになる農家が社会問題化しているそう。
そういった深刻な状況にあった村々で、
10年の歳月をかけて、チェトナの人々がオーガニック栽培を根付かせ、
地域を革命的に変化させてきました。
「オーガニックである」 ということは、
着る人だけでなく、作る人も大切にできる
そんな取り組みであると思います。
―作る人を想う―
またいつもと違った、物語が見えてくるかもしれません。
Posted by れいちぇる at 16:21│Comments(0)
│まほう堂のこと
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