9月20日(日)~23日(水)まで、お休みさせていただきます。

22日(火)、23日(水)は、篠ノ井の長谷寺で行われる、
秋分祭に参加します。






https://ja-jp.facebook.com/hassewalk

今年のまほう堂はポタラ市には、
キッズスペースで参加します。
お昼寝&授乳のテントと、
私れいちぇるが時々子どもたち一緒にと遊びます。
(託児ではありませんよ)

会場には、お絵かきできるところや、
木の実や小枝を拾えるところなどあるので、
集まった子どもたちと一緒に、大人たちの遊びに参加したいと思っています。

が、
子どもほどの体力はないので、可能な範囲で遊びます。 (笑)



~以下、長谷寺秋分祭のページから引用します~



長谷寺秋分祭まで1ヶ月をきりました。

世界のどこかで、今年も、様々な災害が起こっています。
東日本大震災を契機に、みんなそれぞれが様々な形で、鎮魂や無事息災を祈る願うことを目的に、このお祭りが始まりました。
ネパール災害支援のためのチャリティーバザールや、写真の展示の予定です。

今年は、原点に立ち戻り、最小限の音響で、手作りで、みんなが参加出来るお祭りになればと準備を進めております。

秋分祭は、火起こしから始まります。お祭りの間、この火をたき続けます。火起こしは縄文時代と同じ、きりもみ式。みんなが協力しないと、なかなか 焚き火になりません。
焚き火は、夜、多くのロウソクにともされて、万灯会が始まります。

火起こしとともに始まるのが、ライブペインティング。みんなでシンボルとなる旗を作ります。みんなで作った旗は、23日はプロの木こりさんがロー プだけでツリークライミング。何十メートルもある高いご神木に旗をあげますよ。

23日、秋分の日、参道のまっすぐ先から太陽が昇る特別な日です。今年もご来光が見れるかな。天気が晴れて、台風来ませんように。

その他のイベント
・階段水運びレース-紙コップいっぱいの水をこぼさず階段を上ります。水を沢山運べるかを競います。
・相撲大会-おとなも、子どもも参加できます。みんなで横綱を目指しましょう。
・お餅つき-みんなでお餅つき、美味しいお餅ができるかな?
・紙飛行機大会-A3サイズ以下の紙を使用して下さい。観音堂から遠くにとばせるかを競います。

たくさんの方に参加していただき、ゆったりと、また、このお祭りだけの体験に出会えるよう願っております。



  


「~森と繋がる~ 木の色々なものづくりワークショップ~」

開催です☆





信州の森で育った山桜や栗の木を使って
スプーンやバターナイフ、フォーク、木べらなどを製作。
色々な材料からピンときた材料を選び、小刀や彫刻刀などでコリコリ削って、サンドペーパーで磨きあげます。
焼きつけでサインを入れてクルミオイルで仕上げます。
小学生以下の子どもたちにはサンドペーパーでペンダントのトップを磨くワークも可能です。
(低学年以下は保護者同伴でお願いいたします。)









日時: 9月26日(土)、10月31日(土)、11月28日(土)  
12時~17時頃

製作時間3~4時間

制作費:
小学生以下1000円(ペンダントトップ材料込み)
中学生1500円
高校生以上2000円

別途材料費:参考
バターナイフ、スプーン、フォーク、豆皿1000円
取り分けスプーン、レンゲ、サラダサーバー1500円
木べら.ソラマメプレート1500円から2000円大きさによります。


講師 更家 雅則 (松本市在住)

場所 長野市まほう堂
http://www.mahoudo.com

駐車場 無し 公共交通機関をご利用ください。

定員 各日程 6~8名

持ち物 無し 道具一式こちらで用意します。

服装 木屑がついても払える服装でお越しください。

お問い合わせ・お申し込み
まほう堂
電話 026-217-5832
(留守電の場合はメッセージをお願いします。)
メール mail@mahoudo.com
&
更家 08037092433 まで


ワークショップの参考PV

Soraの森のものがたり
木工編
http://youtu.be/LV-0xEUqCfU

やさと農場編
http://youtu.be/0_NqxK_ueIk



私れいちぇるが作っていた子どもスプーン、前回完成しました~

最初に好きな形を選んで、


本格的な道具をお借りして、
コリコリ削っていきます。

そして、こんな感じに、


そしてそして完成~☆



他の方は、皆さん1回で完成までいきましたが、
私は2回でゆっくり制作。
木の繊維の方向による刃のあて方、
道具の使い分けなど教わりながら作るので、
ぶきっちょさんでも大丈夫です。

前回は小学5年生の男子もお母さんと一緒に参加してくれ、
一生懸命スプーンを作っていました。
もくもくと作る姿はとてもかっこよかったです。

皆さんのご参加、お待ちしています♪



  






9月8日(火)10:30~12時くらいまで
冷え取り勉強会をします。

官足法松本道場・杉菜の会の
熊谷さんに来ていただき、
進藤義晴先生の提唱してきた「冷え取り」の体験談や実践方法など、
冷え取りにまつわるあれこれを
皆さんでお話ししながら、勉強しましょ~という会です。

第4回のお話テーマは、
秋の過ごし方
~秋によく出る心の反応や体の反応と冷えの関係?~


・夏の疲れが出てるかも…冷え取りで改善しますか?

・秋のはじまりの時期の体ってどんな性質?

・冷えと心って関係あるの?!

などなど、
これからの秋にに向けての冷え取りにまつわるお話をしていただきます。


参加費: 500円(お茶付)

持ち物: 筆記用具

予約: まほう堂まで、お電話かメールでご連絡ください。
当日参加でもOKです。


※小さなお子さんも一緒に参加可能です。


まほう堂 
長野市桜枝町927
駐車場はありません、最寄りのパーキングをご利用ください。
定休日:日・月 他不定休あり
10時ごろ~16時ごろまで
電話:026-217-5832
メール:
mail@mahoudo.com
http://www.mahoudo.com


そして午後は、
希望の方は「官足法」の足もみも受けれます。(別料金・予約優先)

痛いと噂の「官足法」。
熊谷さんはオールハンドで、体の反応を見ながら
状態を教えてくれながら、ていねいに揉んでくれます。

長時間足湯した後のように、スッキリポカポカ!


次回は、10月13日(火)を予定しています。
こちらも、参加の予約受付中です。



では、参加お待ちしております☆
  


欠けてしまった器、ひびや割れてしまった器の
金継ぎ修理の相談会を開催します。





金継ぎ(きんつぎ)とは?

~割れや欠け、ヒビなどの陶磁器の破損部分を漆によって接着し、
金などの金属粉で装飾して仕上げる修復技法である。金繕い(きんつくろい)とも言う。

陶磁器の破損部に小麦粉ないし米粒を漆で練ったものを塗り、接着する。
継ぎ目の上から金または銀、白金などの金属粉を撒いて磨き、修復部分を美しく装飾する。
修復された器の継ぎ目を景色と呼び、破損前とは異なる趣を鑑賞することができる。~





茶の湯が盛んだった室町時代に始まったと言われる金継ぎ。

「繕う」という日本の大切にしたい、技術と心。

日本語には、他の国の言葉に直訳するのが難しい言葉がいくつかあって、
その言葉の感覚は、日本的な心、感覚だという話を聞いたことがあります。
「心に染みる」とか。

繕うというのも日本的な美の感覚でしょうか。

大切にしたいというのはもちろんですが、
修復前とは異なった趣も、楽しんでしまう。
素敵です!

そんな粋な大人になりたいな。


ということで、
長くなってしまいましたが、
相談会のご案内です♪




9月5日(土) 11時~16時ごろ

相談は無料、体験は500円~

(予約不要ですが、予約があれば優先させていただきます。)


お問い合わせ

まほう堂 026-217-5832
山岳マルシェ マシモ 090-2454-5680


お問い合わせなど、お気軽にどうぞ☆